アテネ~イズミル(トルコ)移動(飛行機) [トルコ]
2010年10月13日(水)アテネ曇 イズミル曇時々雨
ついにやられました。
南京虫に・・・。
昨日から少し噛まれていたのですが、南京虫とは気が付きませんでした。おでこの真ん中も脹れていて、蕁麻疹かもしれへんと心配していたのですが・・・。
昨夜は暖かかったせいか、一気にやられました。顔も噛まれていますし、何十箇所噛まれているか分かりません。痒み止めを塗ったら、その時は我慢できますが、またすぐに痒くなってきます。南京虫、恐るべしです。
南京虫には初めて噛まれました。なんでも体験させてくれる旅です。南京虫って大きいねんなあと変なとこで感心しました。同室の人は白人ばっかりですが、噛まれた様子はなく、白人より東洋人のほうが美味しいんかと思ってしまいます。
4時チェックアウト。
空港まで行くのですが、地下鉄は走っていないのでX95番のバスで行きます。バス停は、シンタグマ広場の近くにあり、宿から歩いて20分ほどです。アテネの町は治安はいいほうなので歩いて行きます。
辺りはまだ真っ暗です。
4時40分のバスに乗ろうと思っていたのですが、4時20分のバスの出発が遅れていて、そちらに乗りました。料金は€3.2です。
1時間くらいかかると聞いていたのですが、40分くらいで空港に着きました。今回の航空会社はTurkish Airlinesです。チェックインカウンターは閉まっています。ギリシアは、東ヨーロッパと似た感覚なのでしょう。
出発2時間前に、チェックインカウンターが開きました。並んでいると後ろからカートをぶつけてくる人が、見たら中国人風です。ほんま困ったもんです。
航空運賃は£87、税金と燃油サーチャージが£80.8と高いです。
手荷物のX線検査のときに、パソコンをカバーから出してくれと言われました。これは2回目ですが、さらにパソコンを開いた状態にしろと言われ、その状態でX線検査にかけていました。ここまで入念に調べられたのは初めてです。パソコンを使ったテロがあるのでしょう。
アテネ空港は、ネットがつながりません。
定刻どおり7時45分出発。
到着も定刻どおり9時にイスタンブールに着きました。両方とも定刻どおりとゆうのは非常に珍しいです。
アテネ空港で、イスタンブールで荷物を受け取る必要があるかと聞いたら、あるとゆうので手荷物受取所で待っていましたが、荷物が出てきません。係員の人に聞いたら、荷物はそのままスルーとのことです。ええ加減な職員です。
イスタンブール空港で2時間の乗継待ちです。イスタンブール空港はネットは有料です。
イスタンブールには戻ってくるので、ここで下りて観光してもいいのですが、その次のフライトがないので、先にイズミルに行くことにしました。なかなか一筆書きで周るのは難しいです。
定刻の11時に出発したのですが、雨が激しいせいか離陸が出来ません。早く離陸して欲しいけど無理して落ちたら元も子もありません。45分ほど待って、無事離陸しました。
定刻より30分遅れて12時35分、イズミル空港に到着。
空港からセントロまで、バスがあるのですが、国際便に合わせての運行になっていて、次の国際便の到着まで待ちます。料金は10TLです。
1TL(トルコリラ)=約58.1円です。
トルコは4年振り2回目の訪問ですが、新通貨になっていてデザインが変わっていました。
セントロに向かう途中に、岩に顔が彫ってありました。
バスはセントロまで1時間ほどと聞いていたのですが、20分あまりでセントロに着きました。宿の客引きがいてるかなと思っていたのですが、全然いてませんでした。
今回は宿を予約していて正解かもしれません。
歩いて宿に到着。
今回の宿は、Vatan Otelです。宿に着いて、予約しているとゆうたのですが、知らんと言われました。
ある程度予測はしていましたが、いきなりイスラム社会の洗礼です。
予約メールを見せて、部屋が空いていたので泊まることが出来ます。いくら予約メールを見せても部屋がなかったら、あかんと思います。
そやから、イスラム圏では予約なしで旅するほうが、ええのかもしれません。
シングルで1泊€19です。デポジットを払っているのに、2重取りしようとするので注意しました。
シャワートイレ、エアコン、テレビ付きです。イズミルはまだまだ暑いので、エアコンがあるのは助かります。
荷を解いてから、インフォに行きます。
インフォの場所が分からずにいたら、声をかけてくれる人がいて、インフォに行きたいとゆうたけど、全然英語が話せない人でした。親切なんはええねんけど、よけいな親切です。
インフォに行って、地図をもらってバス会社を教えてもらいました。
イズミルの町中です。
イズミルはトルコ第3の都市です。エーゲ海観光の拠点ともなっています。ヤシの木があるのが、それっぽいです。
雨が降ったりやんだりで、暑いですがトルコも秋になっているようです。
バス会社に行って、明日のセルチュク行きのバスチケットを買おうと思ったら、そこでは取り扱っていませんでした。インフォのお姉さんもええ加減です。
デニズリ行きのバスチケットはありましたので購入しました。料金は21TLです。
セルチュク行きのバスは、セルチュク・エフェスとゆうバス会社が扱っているのですが、バス会社の場所が分かりません。他のバス会社に行って、知らん顔してセルチュク行きとゆうたら、他の旅行会社を教えてくれて、そこでチケットを購入しました。料金は8TLです。
町中には、当たり前ですがモスク(イスラム寺院)が沢山あって、ミナレット(尖塔)があります。そんな風景とアザーン(イスラム教の祈りの声)を聞いていたら、ヨーロッパ圏からイスラム圏にやってきたんやなと実感します。
うろうろしていたら時間が、だいぶ過ぎて雨も降っているので、早めの夕食です。
ロカンタへ行きます。ロカンタは大衆食堂のことです。
トルコ料理の、イズミル・キョフテとピラウとヨーグルトにしました。
イズミル・キョフテです。
キョフテは肉団子です。ジャガイモと一緒に煮込んでいます。イズミルと名前が付いているのでイズミルの名物なのでしょう。味は、懐かしい家庭料理といった感じです。
ピラウは、トルコのピラフです。
ケチャップライスのような味です。こっちは、いまいちです。
何がなんぼか分かりませんが、全部で7TLでした。思っていたより安いです。
ついにやられました。
南京虫に・・・。
昨日から少し噛まれていたのですが、南京虫とは気が付きませんでした。おでこの真ん中も脹れていて、蕁麻疹かもしれへんと心配していたのですが・・・。
昨夜は暖かかったせいか、一気にやられました。顔も噛まれていますし、何十箇所噛まれているか分かりません。痒み止めを塗ったら、その時は我慢できますが、またすぐに痒くなってきます。南京虫、恐るべしです。
南京虫には初めて噛まれました。なんでも体験させてくれる旅です。南京虫って大きいねんなあと変なとこで感心しました。同室の人は白人ばっかりですが、噛まれた様子はなく、白人より東洋人のほうが美味しいんかと思ってしまいます。
4時チェックアウト。
空港まで行くのですが、地下鉄は走っていないのでX95番のバスで行きます。バス停は、シンタグマ広場の近くにあり、宿から歩いて20分ほどです。アテネの町は治安はいいほうなので歩いて行きます。
辺りはまだ真っ暗です。
4時40分のバスに乗ろうと思っていたのですが、4時20分のバスの出発が遅れていて、そちらに乗りました。料金は€3.2です。
1時間くらいかかると聞いていたのですが、40分くらいで空港に着きました。今回の航空会社はTurkish Airlinesです。チェックインカウンターは閉まっています。ギリシアは、東ヨーロッパと似た感覚なのでしょう。
出発2時間前に、チェックインカウンターが開きました。並んでいると後ろからカートをぶつけてくる人が、見たら中国人風です。ほんま困ったもんです。
航空運賃は£87、税金と燃油サーチャージが£80.8と高いです。
手荷物のX線検査のときに、パソコンをカバーから出してくれと言われました。これは2回目ですが、さらにパソコンを開いた状態にしろと言われ、その状態でX線検査にかけていました。ここまで入念に調べられたのは初めてです。パソコンを使ったテロがあるのでしょう。
アテネ空港は、ネットがつながりません。
定刻どおり7時45分出発。
到着も定刻どおり9時にイスタンブールに着きました。両方とも定刻どおりとゆうのは非常に珍しいです。
アテネ空港で、イスタンブールで荷物を受け取る必要があるかと聞いたら、あるとゆうので手荷物受取所で待っていましたが、荷物が出てきません。係員の人に聞いたら、荷物はそのままスルーとのことです。ええ加減な職員です。
イスタンブール空港で2時間の乗継待ちです。イスタンブール空港はネットは有料です。
イスタンブールには戻ってくるので、ここで下りて観光してもいいのですが、その次のフライトがないので、先にイズミルに行くことにしました。なかなか一筆書きで周るのは難しいです。
定刻の11時に出発したのですが、雨が激しいせいか離陸が出来ません。早く離陸して欲しいけど無理して落ちたら元も子もありません。45分ほど待って、無事離陸しました。
定刻より30分遅れて12時35分、イズミル空港に到着。
空港からセントロまで、バスがあるのですが、国際便に合わせての運行になっていて、次の国際便の到着まで待ちます。料金は10TLです。
1TL(トルコリラ)=約58.1円です。
トルコは4年振り2回目の訪問ですが、新通貨になっていてデザインが変わっていました。
セントロに向かう途中に、岩に顔が彫ってありました。
バスはセントロまで1時間ほどと聞いていたのですが、20分あまりでセントロに着きました。宿の客引きがいてるかなと思っていたのですが、全然いてませんでした。
今回は宿を予約していて正解かもしれません。
歩いて宿に到着。
今回の宿は、Vatan Otelです。宿に着いて、予約しているとゆうたのですが、知らんと言われました。
ある程度予測はしていましたが、いきなりイスラム社会の洗礼です。
予約メールを見せて、部屋が空いていたので泊まることが出来ます。いくら予約メールを見せても部屋がなかったら、あかんと思います。
そやから、イスラム圏では予約なしで旅するほうが、ええのかもしれません。
シングルで1泊€19です。デポジットを払っているのに、2重取りしようとするので注意しました。
シャワートイレ、エアコン、テレビ付きです。イズミルはまだまだ暑いので、エアコンがあるのは助かります。
荷を解いてから、インフォに行きます。
インフォの場所が分からずにいたら、声をかけてくれる人がいて、インフォに行きたいとゆうたけど、全然英語が話せない人でした。親切なんはええねんけど、よけいな親切です。
インフォに行って、地図をもらってバス会社を教えてもらいました。
イズミルの町中です。
イズミルはトルコ第3の都市です。エーゲ海観光の拠点ともなっています。ヤシの木があるのが、それっぽいです。
雨が降ったりやんだりで、暑いですがトルコも秋になっているようです。
バス会社に行って、明日のセルチュク行きのバスチケットを買おうと思ったら、そこでは取り扱っていませんでした。インフォのお姉さんもええ加減です。
デニズリ行きのバスチケットはありましたので購入しました。料金は21TLです。
セルチュク行きのバスは、セルチュク・エフェスとゆうバス会社が扱っているのですが、バス会社の場所が分かりません。他のバス会社に行って、知らん顔してセルチュク行きとゆうたら、他の旅行会社を教えてくれて、そこでチケットを購入しました。料金は8TLです。
町中には、当たり前ですがモスク(イスラム寺院)が沢山あって、ミナレット(尖塔)があります。そんな風景とアザーン(イスラム教の祈りの声)を聞いていたら、ヨーロッパ圏からイスラム圏にやってきたんやなと実感します。
うろうろしていたら時間が、だいぶ過ぎて雨も降っているので、早めの夕食です。
ロカンタへ行きます。ロカンタは大衆食堂のことです。
トルコ料理の、イズミル・キョフテとピラウとヨーグルトにしました。
イズミル・キョフテです。
キョフテは肉団子です。ジャガイモと一緒に煮込んでいます。イズミルと名前が付いているのでイズミルの名物なのでしょう。味は、懐かしい家庭料理といった感じです。
ピラウは、トルコのピラフです。
ケチャップライスのような味です。こっちは、いまいちです。
何がなんぼか分かりませんが、全部で7TLでした。思っていたより安いです。
2010-10-14 01:47
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