パルミラ~ダマスカス移動(バス) [シリア]
2010年10月29日(金)パルミラ曇 ダマスカス曇
7時15分チェックアウト。
タクシーでバス会社のオフィスに向かいます。料金は50SP。
カドムースとゆうバス会社にしようと思っていたのですが、この時間にはバスがないとドライバーに言われて、別のバス会社に連れていってもらいました。
オフィスに着いたらバスが止まっていて、5分ほどで出発とゆうてます。パルミラの町にあった時刻表では8時出発になっていたのに、ええ加減な時刻表です。早めにでてきて、よかったです。料金は200SPです。
7時半にバスは出発。バスはガラガラです。今回は乗り心地のいいバスです。
係りのお兄さんは日本人が好きなのか、いろいろと話かけてきます。私にだけ、あめちゃんをくれたりと親切にしてくれます。
資源を持たない小さな国で経済大国になったのを、尊敬してくれているのでしょうか。先人たちの苦労に感謝です。
3時間あまりで、ダマスカスのカラージュ・ハラスターに到着。
いつものように、タクシー・ドライバーがわらわらとやって来ます。料金を聞いたら200SPとゆうてきます。100SPに値切ったら、あかんと言われました。
ここからバスがあるとガイドブックに書いてあったのでバスを待つことに。しかし、バスがやって来ません。他の路線のバス・ドライバーが、その便はなくなったでと教えてくれて、セルビスで行くことに。
どこそこ行きのセルビスに乗れと教えてくれたのはいいのですが、アラビア語が読めないので聞くしかありません。
運よく1台目のセルビスがセントロに行くので乗り込みました。スペースがあるセルビスだったので荷物も置けて、よかったです。料金は10SP。安いです。
ジスル・サウラとゆうセントロで降ろしてもらったのですが、地図上の場所がよく分かりません。方角を頼りに歩いていたら、オールド・タウンの標識があったので場所が分かりました。
今回の宿は旧市街にある、Al-Amin Al-Jadid Hotelです。
シングルは満室で、ダブルをシングルユースで使います。シャワー・トイレ共同で、1泊700SPです。予定より高いですが、妥協します。お湯シャワーが使えるのが嬉しいです。
なんぼ貧乏旅行をしても、水シャワーだけは慣れるとゆうことがないです。ダマスカスは、それほど暑くないので尚更です。
町をぶらぶらしてみましたが、今日は金曜日でイスラームではお休みの日です。ほとんどの店が休んでいます。
スーク・ハミディーエの入口です。
ヒジャーズ駅です。
1917年のオスマン帝国時代に造られました。
中の装飾も綺麗です。
駅とゆうても、列車は乗り入れていません。この日は、ブックフェアを行っていました。
スーク・ハミディーエです。
昼過ぎに通ったときは、それほどでもなかったのですが、その後で露天の販売がめっちゃ増えていて、かなりの人出です。彼らにとっては、スークが休みのときが掻き入れ時です。
アゼム宮殿です。
1749年にダマスカスの創始者であったアッサード・パシャ・アル・アゼムによって建てられた邸宅で、現在は民族博物館として利用されています。入場料は150SPです。屋内の展示物の写真撮影は禁止です。
建物の壁の装飾が美しいです。
宮殿を出てから早めの夕食です。
スークの安食堂街のところでファラーフェルにします。すごい人だかりが出来ていたのですが、食べてみて納得です。具がたくさん入っています。香草はもろろん、きゅうりやレモンも入っています。それらが渾然となってハーモニーを奏でて、めっちゃ美味いです。今まで食べたファラーフェルの中で一番です。料金は25SPです。
旧市街を東に行くとローマ記念門があります。
ここから先はキリスト教徒地区になります。今にも嵐がきそうな雲行きですが、この日は風がめっちゃ強くて砂埃がすごかったです。
ローマ記念門を東西に約1500mにわたって貫いている道は、真っすぐな道と名付けられています。新約聖書では、キリスト教徒逮捕のためにダマスカスに向かったサウロが、近郊で突然失明し、休養のために運ばれ聖アナニアに出合った家が、この道にあったとされています。
雰囲気のある建物です。
真っすぐな道の東端には、バーブ・シャルキー(東門)があります。
7時15分チェックアウト。
タクシーでバス会社のオフィスに向かいます。料金は50SP。
カドムースとゆうバス会社にしようと思っていたのですが、この時間にはバスがないとドライバーに言われて、別のバス会社に連れていってもらいました。
オフィスに着いたらバスが止まっていて、5分ほどで出発とゆうてます。パルミラの町にあった時刻表では8時出発になっていたのに、ええ加減な時刻表です。早めにでてきて、よかったです。料金は200SPです。
7時半にバスは出発。バスはガラガラです。今回は乗り心地のいいバスです。
係りのお兄さんは日本人が好きなのか、いろいろと話かけてきます。私にだけ、あめちゃんをくれたりと親切にしてくれます。
資源を持たない小さな国で経済大国になったのを、尊敬してくれているのでしょうか。先人たちの苦労に感謝です。
3時間あまりで、ダマスカスのカラージュ・ハラスターに到着。
いつものように、タクシー・ドライバーがわらわらとやって来ます。料金を聞いたら200SPとゆうてきます。100SPに値切ったら、あかんと言われました。
ここからバスがあるとガイドブックに書いてあったのでバスを待つことに。しかし、バスがやって来ません。他の路線のバス・ドライバーが、その便はなくなったでと教えてくれて、セルビスで行くことに。
どこそこ行きのセルビスに乗れと教えてくれたのはいいのですが、アラビア語が読めないので聞くしかありません。
運よく1台目のセルビスがセントロに行くので乗り込みました。スペースがあるセルビスだったので荷物も置けて、よかったです。料金は10SP。安いです。
ジスル・サウラとゆうセントロで降ろしてもらったのですが、地図上の場所がよく分かりません。方角を頼りに歩いていたら、オールド・タウンの標識があったので場所が分かりました。
今回の宿は旧市街にある、Al-Amin Al-Jadid Hotelです。
シングルは満室で、ダブルをシングルユースで使います。シャワー・トイレ共同で、1泊700SPです。予定より高いですが、妥協します。お湯シャワーが使えるのが嬉しいです。
なんぼ貧乏旅行をしても、水シャワーだけは慣れるとゆうことがないです。ダマスカスは、それほど暑くないので尚更です。
町をぶらぶらしてみましたが、今日は金曜日でイスラームではお休みの日です。ほとんどの店が休んでいます。
スーク・ハミディーエの入口です。
ヒジャーズ駅です。
1917年のオスマン帝国時代に造られました。
中の装飾も綺麗です。
駅とゆうても、列車は乗り入れていません。この日は、ブックフェアを行っていました。
スーク・ハミディーエです。
昼過ぎに通ったときは、それほどでもなかったのですが、その後で露天の販売がめっちゃ増えていて、かなりの人出です。彼らにとっては、スークが休みのときが掻き入れ時です。
アゼム宮殿です。
1749年にダマスカスの創始者であったアッサード・パシャ・アル・アゼムによって建てられた邸宅で、現在は民族博物館として利用されています。入場料は150SPです。屋内の展示物の写真撮影は禁止です。
建物の壁の装飾が美しいです。
宮殿を出てから早めの夕食です。
スークの安食堂街のところでファラーフェルにします。すごい人だかりが出来ていたのですが、食べてみて納得です。具がたくさん入っています。香草はもろろん、きゅうりやレモンも入っています。それらが渾然となってハーモニーを奏でて、めっちゃ美味いです。今まで食べたファラーフェルの中で一番です。料金は25SPです。
旧市街を東に行くとローマ記念門があります。
ここから先はキリスト教徒地区になります。今にも嵐がきそうな雲行きですが、この日は風がめっちゃ強くて砂埃がすごかったです。
ローマ記念門を東西に約1500mにわたって貫いている道は、真っすぐな道と名付けられています。新約聖書では、キリスト教徒逮捕のためにダマスカスに向かったサウロが、近郊で突然失明し、休養のために運ばれ聖アナニアに出合った家が、この道にあったとされています。
雰囲気のある建物です。
真っすぐな道の東端には、バーブ・シャルキー(東門)があります。
2010-10-30 21:41
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