チュニス~カサブランカ(モロッコ)移動(飛行機) [モロッコ]
2010年11月17日(水)チュニス晴 カサブランカ曇
7時35分チェックアウト。
歩いてバスターミナルへ。
一足違いで空港行きのバスが行ってしまいました。
20分間隔でバスは来ますので待ちます。
が、1時間以上待ってもバスは来ません。
いつも時間には余裕を持って行動していますが、もうこれ以上は待てないのでタクシーで行くことに。チュニジアのバス恐るべしです。
近くに止まっているタクシーがあったので、空港までなんぼと聞くとメーターです。荷物代も言わへんし、メーターが一番ええわと思って乗りました。
ちょっと走ってから空港と方角が違うのに気がついて、道ちゃうんちゃうとゆうとドライバーは間違いに気がつきました。
TGMで空港駅とゆうのがあるのです。そこと勘違いしたようです。空港駅とゆうても空港からはめっちゃ離れています。なんで、そんなややこしい名前をつけたんでしょう。
引き返して空港に向かいます。
メーターはD10を超えていましたがD10払ったら、えらい喜んでいました。通常メーターならD3くらいですが、遠回りさせたし気持ちです。
でも、これで空港から市内へ行くタクシーのD20とゆうのがいかにぼっているか、よく分かりました。
今回の航空会社はRoyal Air Marocです。航空運賃は£82で、税金と燃油サーチャージが£34.7です。
チェックインカウンターでチェックインしましたが、機内預け荷物を別のカウンターに持っていかないといけません。このシステムは初めての体験です。いろんなやり方があるもんです。
チュニジアの出国審査で、係員が別の人を呼んだので、なんか問題があるんかと心配しましたが、なにもなかったです。
その横に警察官がいてて、金を持っているか質問してきます。なんて答えたらええんか分からなくて、ユーロを少しとゆうと見せろと言います。理由が分からないので断って、クレジットカードで各国の金を引き出すとゆうと引き下がりました。
チュニジアの金を持っているかとも聞かれましたが、持ってないと答えました。チュニジアのお金は海外持ち出し禁止なので、ぎょうさん持っていたら没収されるのかもしれません。
手荷物のX線検査がすんだあとで、荷物をこねくり回して調べています。手帳の間も調べていますし、財布は底の底まで徹底的に調べています。チュニジアのお金を持ってへんか調べているんやと思いますが、外貨も入れへんほうが、ええように思います。
そのくせ、水はフリーパスです。厳しいんだか、緩いんだか、よう分かりません。
空港に入ったら、チュニスの宿で一緒やったアメリカ人男性が先に来ていました。私のほうが宿を出るのは早かったのですが、バスターミナルで1時間以上待っていたからでしょう。
チュニス空港はネットがつながりません。
定刻通り、11時45分に出発。
隣はアメリカ人男性です。なにかと縁があります。飛行機はガラガラですので、なにも窮屈に3人がけの席に3人座らせなくてもええのですが・・・。そこはアラビアーンです。
15分遅れで13時半(チュニジアとの時差はマイナス1時間)にカサブランカ空港に到着。
機内で配られた入国カードを提出して入国審査です。アラビアンペースで審査していますので、なかなか列が進みません。ようやく私の番で、何も質問もされずに入国できました。
30分ほどかかって機内預け荷物を受け取りに行ったら、まだ荷物が出てきていません。こちらもアラビアンペースです。
荷物を受け取って、列車で市内へ移動します。列車は1時間に1本と、のんびりしたペースです。
チケット売り場で二人の日本人に出合いました。一人は3週間の旅行で来ている女性です。
もう一人はアルジェリアで働いている男性です。高速道路を作っていて、3日の休みで旅行です。アルジェリアはテロの警戒が厳しくて気の抜けるときがないとゆうてました。家族を連れてくるのも禁止で、なかなか大変な仕事です。
15時に列車は出発。
カサ・ヴォワジャー駅に到着。
アメリカ人男性と日本人姉さんと、プチタクシー(小型のタクシー)をシェアして市内に向かいます。
アメリカ人男性はアラビア語が話せますので交渉してくれて、25DHで行ってくれることに。交渉ありがとう。1DH(ディルハム)=約12.2円です。
私はTMCバスターミナルの近くで宿を探そうと思うので途中で下りました。二人はユースに行くとゆうてました。よい旅を。
今回の宿はHotel Mon Reveです。
シングル、シャワー・トイレ付きで1泊150DHです。1泊90DHから値上がっています。時間も遅いので妥協して、ここに決めました。
宿の近くをぶらぶらしてみましたが、モロッコも犠牲祭で、ほとんどの店が休んでいます。マクドですら閉まっている店舗もあります。
旧メディナにある時計塔です。
ケーキ屋さんでパンを購入。一目見たときはハエがたかっているのかなと思ったら、蜂でした。蜂がたかるほど美味しいのでしょう。二つで7DHです。
明日も犠牲祭ですし、明後日は金曜日でイスラームの休みです。果たして観光できるでしょうか。
7時35分チェックアウト。
歩いてバスターミナルへ。
一足違いで空港行きのバスが行ってしまいました。
20分間隔でバスは来ますので待ちます。
が、1時間以上待ってもバスは来ません。
いつも時間には余裕を持って行動していますが、もうこれ以上は待てないのでタクシーで行くことに。チュニジアのバス恐るべしです。
近くに止まっているタクシーがあったので、空港までなんぼと聞くとメーターです。荷物代も言わへんし、メーターが一番ええわと思って乗りました。
ちょっと走ってから空港と方角が違うのに気がついて、道ちゃうんちゃうとゆうとドライバーは間違いに気がつきました。
TGMで空港駅とゆうのがあるのです。そこと勘違いしたようです。空港駅とゆうても空港からはめっちゃ離れています。なんで、そんなややこしい名前をつけたんでしょう。
引き返して空港に向かいます。
メーターはD10を超えていましたがD10払ったら、えらい喜んでいました。通常メーターならD3くらいですが、遠回りさせたし気持ちです。
でも、これで空港から市内へ行くタクシーのD20とゆうのがいかにぼっているか、よく分かりました。
今回の航空会社はRoyal Air Marocです。航空運賃は£82で、税金と燃油サーチャージが£34.7です。
チェックインカウンターでチェックインしましたが、機内預け荷物を別のカウンターに持っていかないといけません。このシステムは初めての体験です。いろんなやり方があるもんです。
チュニジアの出国審査で、係員が別の人を呼んだので、なんか問題があるんかと心配しましたが、なにもなかったです。
その横に警察官がいてて、金を持っているか質問してきます。なんて答えたらええんか分からなくて、ユーロを少しとゆうと見せろと言います。理由が分からないので断って、クレジットカードで各国の金を引き出すとゆうと引き下がりました。
チュニジアの金を持っているかとも聞かれましたが、持ってないと答えました。チュニジアのお金は海外持ち出し禁止なので、ぎょうさん持っていたら没収されるのかもしれません。
手荷物のX線検査がすんだあとで、荷物をこねくり回して調べています。手帳の間も調べていますし、財布は底の底まで徹底的に調べています。チュニジアのお金を持ってへんか調べているんやと思いますが、外貨も入れへんほうが、ええように思います。
そのくせ、水はフリーパスです。厳しいんだか、緩いんだか、よう分かりません。
空港に入ったら、チュニスの宿で一緒やったアメリカ人男性が先に来ていました。私のほうが宿を出るのは早かったのですが、バスターミナルで1時間以上待っていたからでしょう。
チュニス空港はネットがつながりません。
定刻通り、11時45分に出発。
隣はアメリカ人男性です。なにかと縁があります。飛行機はガラガラですので、なにも窮屈に3人がけの席に3人座らせなくてもええのですが・・・。そこはアラビアーンです。
15分遅れで13時半(チュニジアとの時差はマイナス1時間)にカサブランカ空港に到着。
機内で配られた入国カードを提出して入国審査です。アラビアンペースで審査していますので、なかなか列が進みません。ようやく私の番で、何も質問もされずに入国できました。
30分ほどかかって機内預け荷物を受け取りに行ったら、まだ荷物が出てきていません。こちらもアラビアンペースです。
荷物を受け取って、列車で市内へ移動します。列車は1時間に1本と、のんびりしたペースです。
チケット売り場で二人の日本人に出合いました。一人は3週間の旅行で来ている女性です。
もう一人はアルジェリアで働いている男性です。高速道路を作っていて、3日の休みで旅行です。アルジェリアはテロの警戒が厳しくて気の抜けるときがないとゆうてました。家族を連れてくるのも禁止で、なかなか大変な仕事です。
15時に列車は出発。
カサ・ヴォワジャー駅に到着。
アメリカ人男性と日本人姉さんと、プチタクシー(小型のタクシー)をシェアして市内に向かいます。
アメリカ人男性はアラビア語が話せますので交渉してくれて、25DHで行ってくれることに。交渉ありがとう。1DH(ディルハム)=約12.2円です。
私はTMCバスターミナルの近くで宿を探そうと思うので途中で下りました。二人はユースに行くとゆうてました。よい旅を。
今回の宿はHotel Mon Reveです。
シングル、シャワー・トイレ付きで1泊150DHです。1泊90DHから値上がっています。時間も遅いので妥協して、ここに決めました。
宿の近くをぶらぶらしてみましたが、モロッコも犠牲祭で、ほとんどの店が休んでいます。マクドですら閉まっている店舗もあります。
旧メディナにある時計塔です。
ケーキ屋さんでパンを購入。一目見たときはハエがたかっているのかなと思ったら、蜂でした。蜂がたかるほど美味しいのでしょう。二つで7DHです。
明日も犠牲祭ですし、明後日は金曜日でイスラームの休みです。果たして観光できるでしょうか。
2010-11-22 05:48
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