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マラケシュ観光part3 [モロッコ]

2010年11月24日(水)晴

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メナラ庭園に歩いて行きます。
新市街にありますので、道は歩道があって安心して歩けます。思っていたより遠くて1時間くらいかかりました。

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中央に貯水池があります。
フナがいてて、フナのえさとしてパンを売っているおじさんがいました。めっちゃでかいフナで、パンを食べに来る姿は気持ち悪いくらいです。

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貯水池に面してパビリオンがあります。入場料は10DHです。

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19世紀に修復されたもので、スルタンたちのデートスポットだったところです。
こんな風にデートしていたのでしょうか。

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2階建てで高くはないですが、テラスから眺めるとオリーブの林が広がっていて綺麗です。遠くにはアトラス山脈が見えています。

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たいした庭園ではありませんが、訪れる人も多くて物売りやラクダ乗せもいました。Tシャツ売りが多かったですが、1枚200DHとべらぼうに高いです。

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メディナに戻って伝統工芸館です。
モロッコの伝統工芸の実演風景が見られると書いてあったので行ってみたのですが、ほとんど作業していませんで、製品の販売が中心になっていました。良心的な値段のようで買い物をするには、ええかもしれません。

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ティスキウィン博物館です。
最初に行ったときは閉まっていました。昼休憩が2時間半あります。

夕方に再度行きました。入場料は20DHです。
サハラ砂漠からモロッコにいたるまでのベルベル人の生活文化をテーマにした博物館で、モロッコ在住50年のオランダ人民族史研究家が集めたプライベートコレクションです。

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これを被って祭りのときに使うようです。

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アクセサリーの展示も多いです。

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アフリカらしい彫刻です。

モロッコは7割くらいがアラブ人で、3割くらいがベルベル人です。ベルベル人は先住民族として長い歴史を営んできました。モロッコのルーツともいえる民族です。

夕食は、定番のタジンです。
いつも大衆食堂ばかり行きますが、タジンは25~30DHくらいです。

ええレストランで食べたら100DH以上しますが、味が違うんでしょうか。私には25DHのタジンでも充分美味しいですが。

お金が余りそうなので、ジャマ・エル・フナ広場の大道芸の写真でも撮ってチップをあげようと思っていたのですが、アクロバットや火吹きの大道芸はいてませんでした。もっとぎょうさん大道芸人がいてるんかなと思っていたので。ちょっと期待外れでした。


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