マラケシュ~リスボン(ポルトガル)移動(飛行機) [ポルトガル]
2010年11月25日(木)マラケシュ曇 リスボン曇
6時50分チェックアウト。
出口には鍵がかかっていて、カチャカチャしていたら宿の人が起きてきて開けてくれました。
宿の通りを出たら、タクシーが止まっていて声をかけてきました。普段はこんな中までは入ってこれないのですが、朝早いのでこうやって空港に行く人を待っているのでしょう。
空港までなんぼとゆうと、アラビア語で答えるので分からないです。100DH見せたらOKとのことで、荷物代も込みやと確認してから乗りました。
15分くらいで空港に到着。
100DHでは高いくらいです。
今回の航空会社はイベリア航空です。
航空運賃は£133、税金と燃油サーチャージが£50.5です。
チェックインを済ませて、搭乗しようとしたら出国カードが必要やと言われました。近くにカードがありますが、入国カードをそのまま流用しています。
安全検査のときにボディ・チェックがありますが、今までで一番厳しくチェックされて、腹巻式の安全袋の中までチェックされたのは初めてです。お金を入れていたのですが、何ぼ持っていると聞かれて適当に答えておきました。
モロッコのお金が余っているのですが、免税店では使えません。ユーロのみの使用となっています。
今回のフライトは、2回経由してリスボンに行きます。
まずは、カサブランカまで飛びます。
9時20分定刻どおり出発、35分のフライトでカサブランカに到着。
カサブランカ空港で2時間のトランジットです。
レストランで水とお菓子を購入。これで、だいたいモロッコのお金を使い果たしました。
今度はスペインのマドリッドまでのフライトです。11時55分定刻どおりに出発。定刻より10分早く、14時20分(モロッコとの時差はプラス1時間)に到着。トランジットの時間が1時間10分しかないので、早く着いたのは助かります。
飛行機を降りたところでパスポートチェックです。これも初めての経験です。怪しい人物が乗っているとの情報でもあったのでしょうか。
案内板でゲートを探したら、ゲートまで26分となっています。
26分とゆうのは標準時間でしょうから、すんなりといくかどうかは分かりません。マドリッド空港は広いので、ゲートまでの移動は時間がかかります。
まずは、パスポートコントロールです。
列に並んでいるときに一人係員が増えて列が分かれたのでラッキーでした。
次の関門は安全検査です。
ここは長蛇の列です。モロッコと違ってボディ・チェックはしませんので、わりと早く進んでいます。
イスラム圏では、水はフリーパスだったので、つい水をそのままX線に通したら没収されました。国によって扱いがちゃうとゆうのは不思議ですが、安全についての考え方はそれぞれとゆうことなんでしょう。
駆け足で歩いて、ゲートに着いたらすぐに搭乗が始まり、ギリギリセーフでした。
でも出発は30分遅れになりました。16時10分に出発。
到着も30分遅れで、16時20分(スペインとの時差はマイナス1時間)に到着。
機内預け荷物を受け取って空港の外にでたら、セントロ行きの市バスがちょうど止まっていて乗ろうとしたら、大きな荷物を持っている人は乗ったらあかんと言われました。
で、シャトルバスを待つことに、20分間隔で運行しています。運賃は€3.5です。
30分かかって、ロシオ広場に到着。
ここから宿まで歩いて3分くらいです。
ただ地図がないので、通り名を見ながら探します。
すぐに通りが見つかって宿も見つかりました。
今回の宿はPensao Bom Confortoです。
シングル、シャワー・トイレ共同で、1泊€22.5です。
フロントにパソコンが置いてあって無料で使えるのですが、日本語の表示ができません。オランダまでネットはお預けです。
荷を解いてから、ロシオ広場に行ってみます。気温は11℃ですが、そんなに寒くは感じません。
店は、もうクリスマスの飾りつけをしています。
ポルトガルらしく、ワインの立ち飲み屋があります。
ヨーロッパらしい風景です。一ヵ月半イスラム圏を旅してきたので、新鮮に映ります。
聞こえる音も、アザーンではなくて、教会の鐘の音です。
6時50分チェックアウト。
出口には鍵がかかっていて、カチャカチャしていたら宿の人が起きてきて開けてくれました。
宿の通りを出たら、タクシーが止まっていて声をかけてきました。普段はこんな中までは入ってこれないのですが、朝早いのでこうやって空港に行く人を待っているのでしょう。
空港までなんぼとゆうと、アラビア語で答えるので分からないです。100DH見せたらOKとのことで、荷物代も込みやと確認してから乗りました。
15分くらいで空港に到着。
100DHでは高いくらいです。
今回の航空会社はイベリア航空です。
航空運賃は£133、税金と燃油サーチャージが£50.5です。
チェックインを済ませて、搭乗しようとしたら出国カードが必要やと言われました。近くにカードがありますが、入国カードをそのまま流用しています。
安全検査のときにボディ・チェックがありますが、今までで一番厳しくチェックされて、腹巻式の安全袋の中までチェックされたのは初めてです。お金を入れていたのですが、何ぼ持っていると聞かれて適当に答えておきました。
モロッコのお金が余っているのですが、免税店では使えません。ユーロのみの使用となっています。
今回のフライトは、2回経由してリスボンに行きます。
まずは、カサブランカまで飛びます。
9時20分定刻どおり出発、35分のフライトでカサブランカに到着。
カサブランカ空港で2時間のトランジットです。
レストランで水とお菓子を購入。これで、だいたいモロッコのお金を使い果たしました。
今度はスペインのマドリッドまでのフライトです。11時55分定刻どおりに出発。定刻より10分早く、14時20分(モロッコとの時差はプラス1時間)に到着。トランジットの時間が1時間10分しかないので、早く着いたのは助かります。
飛行機を降りたところでパスポートチェックです。これも初めての経験です。怪しい人物が乗っているとの情報でもあったのでしょうか。
案内板でゲートを探したら、ゲートまで26分となっています。
26分とゆうのは標準時間でしょうから、すんなりといくかどうかは分かりません。マドリッド空港は広いので、ゲートまでの移動は時間がかかります。
まずは、パスポートコントロールです。
列に並んでいるときに一人係員が増えて列が分かれたのでラッキーでした。
次の関門は安全検査です。
ここは長蛇の列です。モロッコと違ってボディ・チェックはしませんので、わりと早く進んでいます。
イスラム圏では、水はフリーパスだったので、つい水をそのままX線に通したら没収されました。国によって扱いがちゃうとゆうのは不思議ですが、安全についての考え方はそれぞれとゆうことなんでしょう。
駆け足で歩いて、ゲートに着いたらすぐに搭乗が始まり、ギリギリセーフでした。
でも出発は30分遅れになりました。16時10分に出発。
到着も30分遅れで、16時20分(スペインとの時差はマイナス1時間)に到着。
機内預け荷物を受け取って空港の外にでたら、セントロ行きの市バスがちょうど止まっていて乗ろうとしたら、大きな荷物を持っている人は乗ったらあかんと言われました。
で、シャトルバスを待つことに、20分間隔で運行しています。運賃は€3.5です。
30分かかって、ロシオ広場に到着。
ここから宿まで歩いて3分くらいです。
ただ地図がないので、通り名を見ながら探します。
すぐに通りが見つかって宿も見つかりました。
今回の宿はPensao Bom Confortoです。
シングル、シャワー・トイレ共同で、1泊€22.5です。
フロントにパソコンが置いてあって無料で使えるのですが、日本語の表示ができません。オランダまでネットはお預けです。
荷を解いてから、ロシオ広場に行ってみます。気温は11℃ですが、そんなに寒くは感じません。
店は、もうクリスマスの飾りつけをしています。
ポルトガルらしく、ワインの立ち飲み屋があります。
ヨーロッパらしい風景です。一ヵ月半イスラム圏を旅してきたので、新鮮に映ります。
聞こえる音も、アザーンではなくて、教会の鐘の音です。
2010-11-30 03:55
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