ミャンマー・ビザ申請 [タイ]
2010年12月20日(月)晴
部屋にはエアコンがあるのですが、エアコンの音がうるさくて眠りが浅かったです。でも暑いよりはましかな。
ここの宿は朝食付きです。
8時から朝食なので行ってみたのですが、まだレストランが開いていません。いつになったら開くのか、タイタイムなので分かりません。
今回、バンコクにきた一番の目的はミャンマーのビザ取りなので、朝食抜きでミャンマーのビザセクションに行きます。
宿から歩いて30分ほどで到着。ミャンマーのビザセクションが近いとゆうこともあって、今回の宿を決めました。
ビザセクションは9時から営業なのですが、営業開始30分前ですでに50人以上は並んでいます。みんな並ぶの好きやね。
私は並ぶの嫌いやし、暑いので近所をぶらぶらして9時前に戻ってきたら、列はさらに長くなって100人近く並んでいます。
ほとんどの人が、どこで手に入れたのか分かりませんが、ビザ申請用紙を持っています。私はビザ申請用紙を持っていないので、まずそれを手に入れないといけないです。
ひたすら我慢我慢で並びます。
やっと建物の中に入れましたが、ビザ申請窓口と用紙をもらう窓口が一緒になっています。とゆうことは、申請用紙をもらって記入したら、また同じとこに並ぶちゅうことちゃうん?正解です。
そら、時間がかかるっちゅうねん。
用紙をもらうだけで、50分くらいかかりました。記入して、もう一度並んだときは、かなり列が短くなっていました。
申請用紙を提出したら、番号札をくれます。
パスポートのコピーも提出しないといけないのですが、忘れていてもビザセクションの人にコピーしてもらっている人もいてました。なかなか親切です。
あとは番号が呼ばれるまで待つのですが、これが長くて1時間半ほど待ちました。
朝の受け付けは9時から12時までとなっていますが、時間がきたら列が出来ていようがピシャッと窓口を閉めてしまうそうです。
12時までには、なんとか終わりましたが、9時に行くより10時くらいに行ったほうが、並ぶ時間が短くて、ええかなと思います。
申請用紙や写真の枚数、申請手数料、発給日数などは、そのときどきで変わります。
今回は、申請用紙はツーリストビザ申請書と職務経歴書の2枚で、REPORT OF ARIVALとゆうのは無くなっていました。
申請手数料は810Bで、発給日数は2営業日後です。特急での発給は、以前はあったのですが、無くなっていました。
申請書や職務経歴書は、シビアにはチェックしていませんので、適当でも大丈夫でした。これも今後、変わるかもしれません。
なんせ、軍事政権で国内情勢が不安定ですので、いつどんな風に変わるか予測がつきません。
とりあえず、今回はビザを手に出来そうで、ミャンマーへの道が見えてきました。
一仕事終えたら、もう12時です。みっちり3時間近くかかりました。
お腹も減ったことやし、昼食にします。
タイめしで、かかせないのが麺類です。
屋台もたくさん出ています。
注文するときは、麺の種類とスープの有り無しを選びます。具は適当に店の人が入れてくれます。
今回は、ビーフン風の細麺でスープ有りにしました。
料金は30Bです。タイめしは、安くて美味いので好きです。
そして、4種類の調味料で味付けするのがタイ流です。
ナンプラーは塩辛さを、トウガラシは辛さを、トウガラシ入り酢は酸っぱさを、砂糖は甘さを演出してくれます。
初めてみたら、日本人は砂糖には戸惑うと思うのですが、思い切っていれてみて下さい。甘味とゆうよりコクが出て美味しくなります。
バンコクは2度目ですが、この麺を食べたら再びやってきたなーと実感します。
暑い国で熱い麺を食べるのが暑さ対策で、ええと思います。
バンコクでの用事は3日で済みそうなので、その後の旅の予定を立てます。
タイでは、効率よく周ろうと思いツアーを利用することにします。ネットでも予約できるのですが、オフィスがあるので直接行ってみます。
タイ北部のチェンラーイ、チェンマイ、スコータイ等を3泊4日で周るコースがええなと思って申し込みました。料金は30,380Bとかなり高いですが、個人では4日ではとても周りきれないので、よしとします。
クレジットカードで払おうと思っていたのですが、クレジットは3%の手数料がかかるので現金で払うことにします。
ATMに行ったのですが、1回の引き出し限度額が20,000から25,000Bとなっていました。これも1回につき150Bの手数料がかかりますので、あほらしいです。
宿に戻って、ミャンマーでの旅行の手配をネットでしようとフロントでネットの申し込みをしました。24時間で100Bと、まあ安いほうかなと思います。
部屋でWiFiに接続しようと思いますが、つながりません。
アンテナが1本しか立ってないから、あかんのかなと思って、ロビーで接続しようとしますが、つながりません。
フロントにゆうたら、LANケーブルの有線でつないだらとゆうてくれて、ケーブルをつなぎましたが、それでもつながりません。
再度、フロントにゆうたら、私のパソコンが悪いと言い切ります。
そっちのネットワークかモデム、ルーター等に問題があるんちゃうんかと思いますが、私が悪いの一点張りで、お金も返してくれませんでした。お金の問題ちゅうよりも、気ぃ悪いっちゅうねん。
昼間、歩いているときに、たまたまネットショップを見つけたので、そこに行くことにします。近くもないですが、仕方ないです。
ネットショップでは、問題なくつながりました。
ネットの接続料金は、1分1Bと安くはないです。
ミャンマーでの航空券の予約とかしましたが、年末年始ですので空席があるかどうか分かりません。ミャンマーへ行くチケットは取れましたので、ヤンゴンまでは行けますが、はたしてその後は・・・とゆうところです。
夜は、贅沢をしてシーフードレストランへ。
ここの店は、前回バンコクに来たときも行ったのですが、満席で食べられなかった店です。そのときは英語もろくに通じなかったのですが、今回は席も空いていましたし、店員はかなり日本語もしゃべるようになっていて、えらい変わりようです。
タイも政情不安などで観光客が激減したときもあって、来客が減ったせいかもしれません。メニューには日本語での説明も書いてありました。
ここの名物はプー・パッ・ポン・カリーです。
カニをぶつ切りにしてカレーソースで炒め、仕上げに卵をからめています。ちょっとだけ辛いです。カニは日本のカニと同じで、美味しいのですが食べるのに難儀します。
空芯菜の炒めものです。タイ料理とゆうより中国料理ですね。にんにくが効いていて美味しいです。
オースアンです。
中国のアモイで食べた海蛎煎に似た料理です。カキとモヤシ、卵を炒めています。チリソースをつけていただきます。
タイ料理は、かなり中国料理の影響を受けています。
3品とビール2本で、お腹いっぱいです。
デザートと言われましたが、もう入りません。
トータル790Bでした。
昼の30倍ほどしましたが、昼は昼で美味しいし、夜も美味しいです。どちらも私には好きなタイ料理です。
部屋にはエアコンがあるのですが、エアコンの音がうるさくて眠りが浅かったです。でも暑いよりはましかな。
ここの宿は朝食付きです。
8時から朝食なので行ってみたのですが、まだレストランが開いていません。いつになったら開くのか、タイタイムなので分かりません。
今回、バンコクにきた一番の目的はミャンマーのビザ取りなので、朝食抜きでミャンマーのビザセクションに行きます。
宿から歩いて30分ほどで到着。ミャンマーのビザセクションが近いとゆうこともあって、今回の宿を決めました。
ビザセクションは9時から営業なのですが、営業開始30分前ですでに50人以上は並んでいます。みんな並ぶの好きやね。
私は並ぶの嫌いやし、暑いので近所をぶらぶらして9時前に戻ってきたら、列はさらに長くなって100人近く並んでいます。
ほとんどの人が、どこで手に入れたのか分かりませんが、ビザ申請用紙を持っています。私はビザ申請用紙を持っていないので、まずそれを手に入れないといけないです。
ひたすら我慢我慢で並びます。
やっと建物の中に入れましたが、ビザ申請窓口と用紙をもらう窓口が一緒になっています。とゆうことは、申請用紙をもらって記入したら、また同じとこに並ぶちゅうことちゃうん?正解です。
そら、時間がかかるっちゅうねん。
用紙をもらうだけで、50分くらいかかりました。記入して、もう一度並んだときは、かなり列が短くなっていました。
申請用紙を提出したら、番号札をくれます。
パスポートのコピーも提出しないといけないのですが、忘れていてもビザセクションの人にコピーしてもらっている人もいてました。なかなか親切です。
あとは番号が呼ばれるまで待つのですが、これが長くて1時間半ほど待ちました。
朝の受け付けは9時から12時までとなっていますが、時間がきたら列が出来ていようがピシャッと窓口を閉めてしまうそうです。
12時までには、なんとか終わりましたが、9時に行くより10時くらいに行ったほうが、並ぶ時間が短くて、ええかなと思います。
申請用紙や写真の枚数、申請手数料、発給日数などは、そのときどきで変わります。
今回は、申請用紙はツーリストビザ申請書と職務経歴書の2枚で、REPORT OF ARIVALとゆうのは無くなっていました。
申請手数料は810Bで、発給日数は2営業日後です。特急での発給は、以前はあったのですが、無くなっていました。
申請書や職務経歴書は、シビアにはチェックしていませんので、適当でも大丈夫でした。これも今後、変わるかもしれません。
なんせ、軍事政権で国内情勢が不安定ですので、いつどんな風に変わるか予測がつきません。
とりあえず、今回はビザを手に出来そうで、ミャンマーへの道が見えてきました。
一仕事終えたら、もう12時です。みっちり3時間近くかかりました。
お腹も減ったことやし、昼食にします。
タイめしで、かかせないのが麺類です。
屋台もたくさん出ています。
注文するときは、麺の種類とスープの有り無しを選びます。具は適当に店の人が入れてくれます。
今回は、ビーフン風の細麺でスープ有りにしました。
料金は30Bです。タイめしは、安くて美味いので好きです。
そして、4種類の調味料で味付けするのがタイ流です。
ナンプラーは塩辛さを、トウガラシは辛さを、トウガラシ入り酢は酸っぱさを、砂糖は甘さを演出してくれます。
初めてみたら、日本人は砂糖には戸惑うと思うのですが、思い切っていれてみて下さい。甘味とゆうよりコクが出て美味しくなります。
バンコクは2度目ですが、この麺を食べたら再びやってきたなーと実感します。
暑い国で熱い麺を食べるのが暑さ対策で、ええと思います。
バンコクでの用事は3日で済みそうなので、その後の旅の予定を立てます。
タイでは、効率よく周ろうと思いツアーを利用することにします。ネットでも予約できるのですが、オフィスがあるので直接行ってみます。
タイ北部のチェンラーイ、チェンマイ、スコータイ等を3泊4日で周るコースがええなと思って申し込みました。料金は30,380Bとかなり高いですが、個人では4日ではとても周りきれないので、よしとします。
クレジットカードで払おうと思っていたのですが、クレジットは3%の手数料がかかるので現金で払うことにします。
ATMに行ったのですが、1回の引き出し限度額が20,000から25,000Bとなっていました。これも1回につき150Bの手数料がかかりますので、あほらしいです。
宿に戻って、ミャンマーでの旅行の手配をネットでしようとフロントでネットの申し込みをしました。24時間で100Bと、まあ安いほうかなと思います。
部屋でWiFiに接続しようと思いますが、つながりません。
アンテナが1本しか立ってないから、あかんのかなと思って、ロビーで接続しようとしますが、つながりません。
フロントにゆうたら、LANケーブルの有線でつないだらとゆうてくれて、ケーブルをつなぎましたが、それでもつながりません。
再度、フロントにゆうたら、私のパソコンが悪いと言い切ります。
そっちのネットワークかモデム、ルーター等に問題があるんちゃうんかと思いますが、私が悪いの一点張りで、お金も返してくれませんでした。お金の問題ちゅうよりも、気ぃ悪いっちゅうねん。
昼間、歩いているときに、たまたまネットショップを見つけたので、そこに行くことにします。近くもないですが、仕方ないです。
ネットショップでは、問題なくつながりました。
ネットの接続料金は、1分1Bと安くはないです。
ミャンマーでの航空券の予約とかしましたが、年末年始ですので空席があるかどうか分かりません。ミャンマーへ行くチケットは取れましたので、ヤンゴンまでは行けますが、はたしてその後は・・・とゆうところです。
夜は、贅沢をしてシーフードレストランへ。
ここの店は、前回バンコクに来たときも行ったのですが、満席で食べられなかった店です。そのときは英語もろくに通じなかったのですが、今回は席も空いていましたし、店員はかなり日本語もしゃべるようになっていて、えらい変わりようです。
タイも政情不安などで観光客が激減したときもあって、来客が減ったせいかもしれません。メニューには日本語での説明も書いてありました。
ここの名物はプー・パッ・ポン・カリーです。
カニをぶつ切りにしてカレーソースで炒め、仕上げに卵をからめています。ちょっとだけ辛いです。カニは日本のカニと同じで、美味しいのですが食べるのに難儀します。
空芯菜の炒めものです。タイ料理とゆうより中国料理ですね。にんにくが効いていて美味しいです。
オースアンです。
中国のアモイで食べた海蛎煎に似た料理です。カキとモヤシ、卵を炒めています。チリソースをつけていただきます。
タイ料理は、かなり中国料理の影響を受けています。
3品とビール2本で、お腹いっぱいです。
デザートと言われましたが、もう入りません。
トータル790Bでした。
昼の30倍ほどしましたが、昼は昼で美味しいし、夜も美味しいです。どちらも私には好きなタイ料理です。
2010-12-22 18:39
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